こんにちは!もぐエイルです🍀
今回は離乳食を食べる際の『正しい姿勢』についてです。
※表紙画像
赤ちゃんが離乳食を食べる時の姿勢は、実はとても大切なんです!
ぜひ椅子選びの参考にもしてください。
下記写真を見ながら、自分のお子様をチェックしてみましょう。
✅ 足裏が床についている
✅ 前かがみになっていない
✅ 背もたれが倒れていない
✅ 机の高さが高すぎない
いかがでしたか?
それぞれのチェック項目には以下のような理由が挙げられます。
足がブラブラしていると、身体に力が入りにくく噛む力も弱くなってしまいます。
足置き(床)と足裏に距離がある場合は、分厚い雑誌や箱などで調節しましょう。
顔が下を向いたような前傾姿勢だと、上手にもぐもぐすることが難しくなります。
顎の筋肉をうまく動かせず、食べたものをそのまま喉へ通すような掻き込む食べ方になりやすいです。
誤嚥にもつながるため、注意が必要です。
頭が上向きの姿勢でも、まる飲みになり、誤嚥につながります。
背もたれと身体に隙間がある場合は、タオルやクッションなどを使って前傾姿勢を保てるよう調節してください。
ローチェア、ハイチェアのどちらを選ぶかは、
それぞれご家庭の食事をする環境やお子様に合わせてお選びください🎵
どちらだとしても、正しい姿勢で家族と同じ目線で食事を楽しめるものを選べると、食事の楽しさを伝えやすいです!
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