こんばんは!もぐエイルです。
本日は低GI食品についてのご説明です。
皆様、そもそもGI値についてご存知ですか?
GI値とは食後に血糖値がどのくらい上がるかを示した数値です。
つまり、低GI食品とは、食べた後血糖値が上がりにくい食品というわけです。
ちなみに勘違いされている方が多いのですが、このGI値とカロリーは関係がありませんので、カロリーが高い食品=GI値の高い食品とは限りません。
血糖値を上げやすい食品はごはんやパン、砂糖などの糖質の多い食品です。また、糖質を多く含む食品のなかでも、ライ麦パンやそばなどはGI値が低い食品です。
低GI食品は、血糖値を穏やかに上げるため、インスリンの急激な分泌を防ぎ、肥満や糖尿病の予防に良いと期待されています。
この季節に美味しいさつまいもも、低GI食品ですよ😋
ただし、いくら低GI食品でも、たくさん食べては、もちろん太ってしまいます。
今ご紹介したさつまいもも、バターをたっぷり塗って、お腹いっぱい食べたら、、、
もちろんカロリーオーバーですよね。
たとえば、外食するときに、うどんよりそばを選ぶ。
パンを買うときは、ライ麦パンを買ってみる、など、選択肢の一つに低GI食品を覚えておくのがよいですね。
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