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執筆者の写真もぐ エイル

今さら聞けない!ダイエットの用語特集 ④

こんばんは!もぐエイルです。


本日は低GI食品についてのご説明です。

皆様、そもそもGI値についてご存知ですか?

GI値とは食後に血糖値がどのくらい上がるかを示した数値です。

つまり、低GI食品とは、食べた後血糖値が上がりにくい食品というわけです。





ちなみに勘違いされている方が多いのですが、このGI値とカロリーは関係がありませんので、カロリーが高い食品=GI値の高い食品とは限りません。


血糖値を上げやすい食品はごはんやパン、砂糖などの糖質の多い食品です。また、糖質を多く含む食品のなかでも、ライ麦パンやそばなどはGI値が低い食品です。


低GI食品は、血糖値を穏やかに上げるため、インスリンの急激な分泌を防ぎ、肥満や糖尿病の予防に良いと期待されています。


この季節に美味しいさつまいもも、低GI食品ですよ😋


ただし、いくら低GI食品でも、たくさん食べては、もちろん太ってしまいます。

今ご紹介したさつまいもも、バターをたっぷり塗って、お腹いっぱい食べたら、、、

もちろんカロリーオーバーですよね。


たとえば、外食するときに、うどんよりそばを選ぶ。

パンを買うときは、ライ麦パンを買ってみる、など、選択肢の一つに低GI食品を覚えておくのがよいですね。


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