12月は腸活特集ということで、今回は発酵食品と腸活についてのお話です。
ところでみなさんは発酵食品を食べていますか?
発酵食品は腸内環境を改善する効果が期待されています。
発酵食品といわれるその主な食品は、
納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどですが、
これらの食品のメリットはスーパーやコンビニエンスストアでいつでも気軽に購入できることです。
と、いうことは、食卓にも取り入れやすい!ということになります。
しかし、発酵食品で気を付けなければならないことがあります。
それは、、
『塩分』
なんです。
発酵食品は保存食であることが多く、塩分が多く含まれることがあります。
いくら体に良いとはいえ、食べ過ぎてはいけません。
では、適切な量とはいったいどのくらいなのでしょうか。
目安は、納豆なら1日1パック
チーズなら1日1~2ピースくらい
となります。
特にキムチや味噌、チーズは塩分高めです。
塩分はむくみの原因にもなるので、注意が必要です。
副菜のひとつに取り入れる程度がよいでしょう。
最後に、発酵食品の効果的な食べ方は?というと、
①習慣として食事に取り入れること
菌が腸内で活動できるのは3~4日程度。
できるだけ毎日取り入れる習慣が大事です。
②いろんな発酵食品を組み合わせること
意外にも発酵食品同士は組み合わせても味がけんかしないものが多いです。
(キムチ&チーズ、キムチ&納豆、酒粕&ヨーグルト などなど)
組み合わせて食べることで腸活効果もアップします!
ぜひみなさん、おいしく腸活する参考にしてみてくださいね!
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