こんにちは!もぐエイルです。
予告した通り、牛乳特集をお送りします!🐮🥛
牛乳とは牛からしぼった乳(生乳)を熱で殺菌したもののことで、水や他の原料を加えたり、成分を減らすことは出来ず、「無脂乳固形分8.0%以上、乳脂肪分3.0%以上」と決められています。
一般的に牛乳として売られているものは、この「成分無調整」タイプです。
また、他にも乳脂肪分の違いや添加原料の有無などの違いでいくつかのタイプに分類されています。
●成分調整牛乳
生乳から水分・脂肪分・ミネラルなどの成分の一部を取り除いたもの。
「低脂肪牛乳」や、ほとんどの乳脂肪分を除去した「無脂肪牛乳」などがあります。
●加工乳
生乳または乳製品を原料とする乳成分を加えたもの。
脱脂粉乳などを加えて脂肪分を少なくしたタイプと、クリームやバターなどの乳製品を加えて味を濃厚にしたタイプがあります。
●乳飲料
生乳または乳成分を主原料に、乳製品以外のものを加えたもの。
果汁やコーヒー、甘味などを加えたものや、鉄やビタミン、カルシウムなどを増やして栄養成分を強化したものがあります。
乳製品の中には砂糖や塩分も多く含まれてるものもあるので注意してくださいね。
では、結局、成分調整牛乳と成分無調整牛乳どっちがいいの?って思いませんか?
まずは、成分調整牛乳のメリットから。
では、成分無調整牛乳のメリットは?
このように、それぞれのいい所があるので、用途に応じて使い分けられるのが良いですね。
では、最後に栄太郎の独り言をどうぞ。
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