こんにちは✨もぐエイルです🍀
今回のテーマは
『なぜ牛乳を飲むのは1歳から🐄?』
前回の投稿で「牛乳を飲み物として与える目安は12〜18ヶ月頃」とお伝えしましたが、なぜ1歳まで待たなければいけないのでしょうか?
乳幼児の成長には鉄分が欠かせません。
鉄分は酸素を脳に運ぶヘモグロビンの材料となります。
しかし、赤ちゃんは、産まれるまでにお母さんからもらった鉄分は生後6ヶ月頃には使い果たしてしまいます🫢
そのため口に運ぶもの「食べ物」で補う必要があります。
ミルクや母乳にも鉄分は入っているので、12ヶ月頃までは補うことができます◎
牛乳にも鉄分は入っていますが、ミルクや母乳よりは少ないです。
また、気にしすぎることは無いですが、牛乳に豊富に含まれるカルシウムは鉄分の吸収を妨げることもあります。
牛乳でお腹いっぱいになってしまうと、他の食べ物からの鉄分摂取が難しくなってしまうので、食事の量が増えてくる1歳以降に栄養のバランスを見ながら飲み始めましょう🥛
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