【1〜2歳:食事の工夫】注意が必要な食材を安全に食べる工夫
- もぐ エイル

- 10月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは!もぐエイルです🍀
1〜2歳のお子さまの食事では、食べるときに注意が必要な食材がいろいろありますね。
今回は、食材を安全に、食べやすくする工夫をご紹介します🍽️

⭐️パサパサしたもの(パン・ゆで卵など)を食べやすくする工夫
→ゆで卵🥚は少量のマヨネーズで和えるとしっとりとした状態になります。
パン🍞はペースト状のものを塗ってパサつきを軽減させると、食べやすくなります。
また、パンは上あごにはりつきやすく、どんどん口に入れるとかたまりになることもあります。
これがのどに詰まると危険ですので、少しずつ口に運ぶように促しましょう⚠️
⭐️ペラペラしたもの(のり、わかめ、レタスなど)
→のりやわかめは、のどに張りつきやすいので、細かく切ってごはんや野菜に混ぜましょう。
レタスは茹でてやわらかくし、小さく切ると食べやすくなります。
⭐️口のなかでバラけるもの(ブロッコリー・ミンチなど)
→片栗粉でとろみをつけたり、ハンバーグ状にすると食べやすくなります。
⭐️皮があるもの(煮た大豆・トマトなど)
→皮が口の中で残りやすいので、剥くと食べやすくなります。
まだ歯が生え揃っていないこの時期は、
まだまだ噛む力や消化する機能が未熟です。
お子様の安全を第一に、食事を見守ってくださいね。


















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